* アダモスの殺人 *
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何か新しい萌えはないかと探してたら、ありました(笑) 今回は完全ミステリです。 |
出版社 | 講談社X文庫”ホワイトハート” |
著者 | 篠原 美季 |
イラストレーター | 加藤 知子 |
価格 | 630円(税別) |
カテゴリ・キーワード | ミステリ、現代刑事モノ、相棒萌え 主人公愛され系、義兄弟あり |
シリーズ化 | 有り。 |
メディアミックス化 | まだ、なし。 |
桜田門に聳え立つ、警視庁捜査一課が舞台の物語。 捜査一課強強行犯捜査係は、都内で起きた殺人事件を捜査する刑事達の集団である。 そして近年新創設された11係、通称『グループ・イレブン』は 都内全域を単独捜査できる特別捜査官の集まりであった。
構成員は6名で、トップの係長を初め優秀だが変わり者の集団としても有名な 個性の強いこの6名が、都内で巻き起こる殺人事件を解き明かす! |
◆今回も書店で表紙の絵を見てひっかかりました(笑) 『この素敵な絵は・・!』・・・・・・・・・・加藤知子さんでした。
◆あらすじを見て、刑事ものと分かり、本の厚さを見て購入を決定(笑) 意外と分厚いです。
◆これも6人もメインメンバーがいるのでどうよと思ったら、エリート係長の御堂と、刑事が天職
<メイン登場人物>
・神原瑞希(このはらみずき):瑞祥コンビその2。たたき上げの刑事。
茶髪琥珀眼。現在独身彼女無し。
・荻島裕介(おぎしまゆうすけ):義兄弟の弟。東京地検のエリート検事。容貌といい性格といいまるで狐。
◆腐女子にオススメは2巻です。私は2巻から入りましたが、各種説明もちゃんと入ってますし
⇒御堂の元奥様がイタリア人の愛人連れて帰国したら、その美形外人が瑞希を気に入って
はっきり言って、御堂は瑞希のこと相棒以上の感情で見てるようで、更に本人も自覚してるようです・・。
そんなノーマルお似合いの瑞希だけど、彼も御堂のことは特別な想いがあるようで、
◆このシリーズはどうやら一年に一作発表というペースで進むようなので、結構待ち遠しいのですが、
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